シーシャ(水タバコ)のセッティング
パイプの名称

ボトルに水を入れる
パイプが、水に2cmから3cmほど浸かるように水を入れてください。 水を入れすぎると水がホースまできてしまうことがありますので、水の入れすぎには注意してください。

ボディーをボトルに接続
ボディをボトルに接続してゆるみがないことの確認をしてください。 ゆるい場合はゴムパッキンを外してボディー側の接続部分に布やテープを巻き、厚みをだしてからゴムパッキンを付け、ゆるみの調整をしてください。逆に、きつくて接続が難しい場合は、ゴムパッキンを水で濡らすと接続しやすくなります。 ゆるみがあると空気が漏れて吸いづらくなったり、炭が落ちてしまうこともありますのでご注意ください。

ホースをボディーに接続
ホースをボディーに接続します。ゴムパッキンの付け忘れや接続部からの空気が漏れていないことを確認してください。

炭用の受け皿をボディーにセット
ボディーに炭用の受け皿をセットしてください。 炭用の受け皿は炭の落下を防止します。

空気漏れチェック
しっかりとセットされているかの確認のためにボディの上部の穴を手で塞いで、吸引してみましょう。しっかりとセットされていれば手に吸引の力が伝わります。また、手を放してから吸引すると水の中で泡が立つのが見えます。泡が立たない場合どこかで空気が漏れています。どこから漏れているか再確認を行いましょう。

フレーバーボールにフレーバーを入れる
フレーバーをほぐして7分目から8分目くらいまで入れてください。 フレーバーを詰めすぎると吸いづらくなることがあります。フレーバーの量は少なすぎると熱が届かず、多く入れすぎると炭の熱でフレーバーが焦げて香りの質が落ちますのでご注意ください。

フレーバーボールにアルミホイルをセットする
アルミホイルをピンと張り、隙間ができないようしっかりとフレーバーボールに被せます。次にアルミホイルに針や爪楊枝などで小さい穴を細かくあけてください。穴の量や大きさで炭の熱の伝わり方が変わってくるので、お好みで調整してください。

フレーバーボールをボディにセットする
フレーバーボールをボディのトップにセットしてください。ゴムパッキンの取り付けを忘れずに行い、ぐらつきがないことを確認してください。

フレーバーボールに炭をのせる
十分に着火した炭をトングなどでつかんでフレーバーボールの上にのせます。炭は熱くなっているので気をつけてください。炭の量や置く場所で煙の量や味が変わってきますので、お好みで調整してください。

シーシャを愉しむ
ホースから深めにゆっくりと吸引します。煙が水の中から上がってくるのが分かり、数回吸うと口の中に美味しい香りが広がります。大好きな音楽を流しながら仲間たちと一緒に癒しのシーシャタイムをゆったりとお愉しみください。