シーシャ(水タバコ)フレーバー Social Smoke Hong Kong Milk Tea (ホンコンミルクティー)

Social Smoke Hong Kong Milk Tea (ホンコンミルクティー)のご紹介

初めて Hong Kong Milk Tea を開けたとき、ふわっと上がってきた香りに「あ、これは本当にミルクティーだ」と思わず声が出ました。

きつい甘さではなく、紅茶の落ち着いた香りにミルクの丸さがふんわり重なる、あの優しい香りです。

「再現度が高い」「吸いやすい」と評判で、言われていた理由が、もうこの時点で少しわかった気がします。

吸った瞬間に “ホッとする紅茶の香り” が広がる

最初の一口は、想像以上に紅茶らしさがしっかりしている印象です。

まるで温かいミルクティーを口に含んだときのように、やわらかい甘さと茶葉の深みが同時に広がります。

セッションが進むほどミルク感が“じんわり”増してくる

10分ほど吸っていると、最初よりミルクの甘さが前に来て、紅茶とのバランスがよりまろやかに。

さらに中盤になると、紅茶のほのかな渋みが少し顔を出してきて、甘さに深みが出て、飲み物としてのミルクティーらしさがもっと自然になります。

Hong Kong Milk Tea × スパイス系ミックス

今回は視点を変え、スパイスとの組み合わせを中心におすすめのミックスをご紹介します。

① チャイ風ミルクティー

Hong Kong Milk Tea:スパイス系(シナモン/チャイ系)= 8:2

・スパイスを主役にせず “香りだけ添える” 安定ミックス

・ミルクティーの甘さが主体のまま、あとからシナモン香がふわっとくる

・クセがないので初心者にもおすすめ

② 香りリッチなアジアンティー風

Hong Kong Milk Tea:カルダモン/クローブ系(Fumari – Spiced Chai など) = 7:3

・スパイスを一段強めにして “チャイ寄り” へ引っ張るミックス

・でもカルダモンを入れすぎると一気にスパイスが暴れるので3割が限界

・茶葉の風味がしっかりしている Hong Kong Milk Tea と好相性

ベルガモット追加の“華やかティー”

Hong Kong Milk Tea:アールグレイ系=9:1

・スパイスではなく 柑橘皮のほろ苦さで香りを立たせるタイプ

・スパイス感ではなく“香りのキレ”が出て、後味がぐっと上品に

④ 冬向け・甘いスパイス

Hong Kong Milk Tea:シナモン=9.5:0.5

・スパイスをほぼ“香り付け”程度だけ足したい人向け

・ミルクの甘さが減らず、ミルクティー感はそのまま

⑤ ジンジャーティー風

Hong Kong Milk Tea:ジンジャー=8:2

・チャイよりも軽い “温かみ” をプラス

・スパイスが強く出ないので初心者がやりやすい

・ミルクティーのまろやかさと相性が良い

どれが一番おすすめ?迷ったら ①(8:2のチャイ風) がベスト。

ミルクティー感を完全に残したまま、香りだけ上品に広がるので人気です。

お試しください!!

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